私ごとですが、
楽器店をしていた
父の影響もあって、
昔から音楽が大好きでした。
小学生のときは合唱部、
中学・高校では
吹奏楽部に所属しており、
パーカッションを
担当しておりました
吹奏楽の面白さは、
たくさんの楽器の音が
重なりあって、
一つの曲を作り上げていく
過程にあります。
単体の楽器だけでも
素敵な音色です。
しかしながらそれ以上に、
様々な楽器の音の個性を
活かすことで、
より目に浮かぶような情景や
喜怒哀楽を表現することが
できます。
また、独りよがりの演奏も
できませんので、
点だけ見るのではなく
全体を把握しながら
自分の演奏をしなければ
なりません。
全ての楽器が共鳴して
コンサートホールに
響き渡ると、
演奏しながら
心が震える瞬間が
何度もありました。
志事をするうえでも、
一緒に働く仲間は
個性も様々で、
役目・役割があり
その集合体が組織となります。
楽器と同様に、
一つだけでは表現できるものに
限りがあります。
個性を伸ばし活かすことで
当グループの目指している
『笑顔と感動の溢れる環境』に
近づけるのではないかと
感じます。
高校3年生の時、
夏のコンクールに
向けて立てたスローガン
『自分達だけでなく
聴衆をも感動させる
演奏をしよう』は、
今の環境に置き換えることが
できるので、
よく思い出しております😊
お越しの方が笑顔になれる
環境を目指して参ります！
看護師 宮崎真代
