医療脱毛とエステ脱毛の違い
医療機関 | エステティックサロン | |
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効果 | パワーが強く深部までレーザーが達するため永久脱毛が可能
(永久脱毛の定義は こちらをどうぞ) |
パワーが弱く光が届かないため効果が低く
永久脱毛は不可能(法律的にも×) |
期間 | 医療脱毛はパワーが強く、毛が確実になくなるため、6~8ヶ月程度で終了
(一度の施術もエステ脱毛の三分の一程度) |
エステ脱毛はパワーが弱いため、効果が低く、産毛程度になるまでに2年~4年かかる事が多い(お肌に長期的な負担) |
回数 | 毛量や体質によっては8回程度かかりますが、ほとんどの方が5回で終了 | 完全になくすことは難しく、産毛程度になるまでに平均20回以上、長い人では40回以上かかる |
費用 | 5回前後で終わるので結果的にリーズナブル | 長期にわたる施術が必要となるため初めは安くても結果的に割高(時間もかかる) |
アフターケア | 医師・看護師による迅速な対応が可能 | 医療提携といっても県外の医療機関などと提携しており迅速な対応が難しい(医学的知識もない) |
予約 | 脱毛終了までの期間が短くどんどん卒業されるため、予約も取りやすい | 全ての人が長期で通う必要があるため、予約が取りにくい。月額制などの脱毛だと来店できなくても支払いが生じるため、途中で諦める方も多い |
安全性 | 厚生労働省の認可を得ている医療脱毛機を使用しているため、安全性はかなり高い | 国が認めた認可はなく、脱毛機も安価な分、機器不良による火傷トラブルも起こる |
脱毛法 | 医師が状態を確認し適切な脱毛(パワーなど)を判断 | マニュアルどおりの照射設定でしかなく、それぞれのお肌に合った対応はほぼできない |
衛生面 | 医療機関なので基準が厳しい | 衛生基準などがないため、サロン毎にバラバラ |
医療レーザー脱毛の比較
● ルビーレーザー | ● YAGレーザー | ||
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● ルビーレーザー |
メラニンの少ない欧米人向き皮膚内にメラニンの少ない欧米人には向いているが、メラニンの多い黄色人種の日本人には向いていないとされている。表皮のメラニンへの吸収が強く、皮膚表面が火傷しやすい。 |
● YAGレーザー |
日焼けした肌でも高い安全性。
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アレキサンドライトレーザー 当院使用
痛みが少なく、脱毛の評価も高い
脱毛に適合するレーザーとして開発された。現在はアレキサンドライトレーザーを使用している医療施設が多い。当院の採用したアレキサンドライトレーザーは、キャンデラ社が開発した最新のもので、冷却ガスと共にレーザーが照射されるタイプで、痛みが少なく世界的に評価も高い。