最近、冷えこみが強く
こたつから出られない日々です
そんなとき、ふと目にとまった本を
久しぶりに読み返してみました
今回読んだ本は
脳科学者の中野信子著
「努力不要論」です
中野さんは、
①努力をしていると思い込んでいる
実際に努力をしているわけではない
②努力の方向が間違っている
無駄な努力をしている
が2大無駄な努力だと言います。
がむしゃらに努力すればいい
訳ではなく、
「自分が何をしたいのか」
「そのためにはどうすればいいのか」
を知るための努力が、
本当に必要な努力となるのです。
成果の出る努力をしていく為に
「目標を設定し、
戦略を立て実行する」
ことが重要であり、
より細かく目標を設定して実行すれば
私自身の成長に繋がるんだ
と思わせてくれて、
脳科学を交えて
とても読みやすい1冊でした
私自身も
自分の得意なことや長所を活かし
改めて良い仕事が出来るように
「本当に必要な努力」
をしていこうと思います
看護師 宇田有希