私事ではございますが、
2歳の娘がいます。
言葉がどんどん話せるようになり、
最近子育てしている上で
感じていることがあります。
それは、「当たり前の大切さ」です。
例えば、
感謝を伝える「ありがとう」
悪い事をした時の「ごめんなさい」
食べる前の「いただきます」
食べた後の「ごちそうさまでした」
といった一つ一つの言葉、
皆様も日常生活で使う言葉だと思います。
毎日使っているからこそ、
その言葉の大切さを忘れてしまったり、
当たり前に感じてしまったり
してしまうことがあります。
それを改めて実感し
当たり前をやめること。
それら
ひとつひとつを認識し
その存在を感じてあげること。
こういったことを育児の中から
学び、日々の仕事や日常生活で
気を付けるようになりました。
日々共にしている家族の存在や
職場のスタッフ、
そしてご来院してくださる患者様に
「当たり前を当たり前に」ではなく、
感謝に変える意識をしていきたいと
思います😊
看護師 井上舞