夏野菜といえば、
キュウリやトマト、なす、カボチャ、
ピーマンなどが代表的ですね。
食欲が落ちがちな季節ですが、
この色とりどりの野菜を見ると
食欲が湧いてきます😊
日本には四季があり、
一年でどんどん気候は変化しますが
その時期によって
旬を迎える野菜は変わります。
スーパーに行けば
一年中色々な野菜があって
「トマトがない!!」なんて
困るようなことはないのですが
やっぱり、
旬の時期の方が安くて美味しい❗️❗️
ですよね。
昔から、「旬のものは
旬の時期に食べた方が良い」
と言われています。
それはただ安くて美味しいだけでなく
身体にとっても理にかなっているから
なんです。
旬の野菜が、その時期の身体を
整えてくれるのです☺️
夏は、気温が高く水分を多く欲します。
汗をたくさんかいて脱水傾向に
なるため、血液はドロドロ。
強い紫外線を浴びるので
疲労感を強く感じ、老化も進みます。
トマトやカボチャ、ピーマン
などの緑黄色野菜は、
ビタミンCやビタミンE、
βカロチンの3大抗酸化ビタミンを
含んでおり、動脈硬化やガン、
老化防止の働きがあるといわれています。
キュウリやナスのウリ科の
野菜は、利尿作用があります。
さらに身体にこもった熱を
放散してくれるといわれています。
今が旬の夏野菜を摂り入れ
夏を乗り切りましょう😊❗️
看護師 白川亜紗子