私事ですが、
定期的に同じ箇所にニキビが
できていたので
「またできたな」と思うだけで
特に気にした事はありませんでした。
当院で働き始めたある日スタッフの
「また、ニキビできてるよ」の
一言で、常にお肌は見られてる
と危機感を覚えました。
それ以来、何故同じ箇所にできるのか、
どうしたら出来なくなるのか、
身体の中からのケア、
お手入れの仕方をもう一度
見直すなど意識するようになりました。
美容点滴、e-puls、プラセンタ 注射
など毎月お肌を考えて
今必要なお手入れを
定期的にするようになり
今ではニキビができにくく
できたとしてもすぐに
落ち着くようになりました
効果が出ると
”自分で考えて実践する”を
大切にしていきたいと
思うようになりました
自分の経験を
同じお悩みを持った患者様に
お伝えしていけたらいいなと思います
スタッフ同士の会話によく
「今日はお肌の張りがあるね!」
「肌がくすんでるよ」など、
お互いにお肌の指摘をしています。
良い事も悪い事も言い合えるのは
スタッフが美容に対して意識している
証だと思っています
この意識が患者様にとって
プラスになっていけるように
美容に携わる看護師として
これからもプロ意識を持って
仕事をしていきたいと思います
看護師 迫田瑠美