1月から2月にかけて気温が下がり
一年でもっとも寒さの厳しい
時期になってきました⛄️
そんな時期に起こる
「冬バテ」はご存知ですか?
「なんだか調子悪いな〜😔」
というときはありませんか?
冬に起こる数々の体調不良。
頭痛や倦怠感、肩こり、意欲低下など
夏バテと似た症状があります。
これは、一気に気温が下がることで、
自律神経が乱れ、正常に機能しなくなる
ことが大きな原因と言われています☝️
自律神経は、呼吸や体温調節、血流など
身体のバランスを整える神経です。
その自律神経が乱れることで
身体のいたるところに不調が
現れてくるのです😱
では、そんな冬バテに効果的な対策を
お伝えいたします☝️
①身体を温める、冷やさない
冬バテ対策として最も大切なのが
身体を温めることです☺️
気温が下がると身体の血行も悪くなり、
血行が悪くなると、頭痛や肩こりなど
あらゆる不調を引き起こします。
毎日湯船にしっかり浸かって温める、
外出するときはマフラーや手袋などで
とにかく冷やさない、
常に意識したいものです☺️
②適度な運動、ストレッチ
寒い季節は、
あまり外に出たくないですよね⛄️
夏に比べて運動量が減る人が
多いと思います。
あまりにも体を動かさないでいると
筋肉が緊張状態になり、
その結果全身の血行も悪くなって
しまいます😭
ハードな運動はしなくても、
身体をほぐすようなストレッチなども
効果的です👌
③身体を温める食事
この時期に旬を迎える
カボチャやにんじん、大根などの根菜や
肉類は身体を温める効果があります。
スープやお鍋などで積極的に
旬の食材を取り入れたいですね😊
「冬バテ」の対策は
とにかく「温める・冷やさない」
ということになります☝️
まだまだ寒い日は続きますので
どうぞ、温かくしてお過ごしください☺️
看護師 白川亜紗子