最近は連日の猛暑で
寝苦しい日が続いています🥵
私は寝つきは悪い方なので、
今回は『睡眠』について
一緒に学びましょう♪
日本の女性の睡眠時間は
世界の中でもっとも短いと
言われています。
質の悪い睡眠を続けていると、
肌が劣化し、白髪が増えて、
体重も増加し、
老化に向かってまっしぐら💦
「眠れない」ではなく、
「眠るためにどうするか」…
自律神経には、
昼間の活動時に働く交感神経と、
休息時に働く副交感神経があり、
交互に働き続けています。
スムーズに眠りにつくには
副交感神経の働きを優位に
しなければなりません。
この副交感神経に嗅覚が
重要な働きをするのです‼️
中でもラベンダーの香りが
自律神経を整える働きをすることは
有名な話なんだとか🤔
「寝る前に自律神経のバランスを整え、
副交感神経が優位になると、
疲労感・不安・イライラを解消し、
質の良い睡眠につながります。
そして末端血管が拡張し血流が良くなり、
新陳代謝も活発になるので、
肌の再生サイクルも上がり
肌質の改善にも…✨
他にも、
豊かな香りのローズオットーもおすすめ❣️
月経前症候群や
更年期による不調を緩和しつつ、
穏やかに睡眠に導いてくれます。
ヒバなどの香りは深い眠りを誘います。
逆に柑橘系の香りは、
交感神経に働きかけるので、
活動的になる朝向きと言われています☀️
いかがでしたか❓
寝苦しい夜は、
まずは香りから気分を変えてみましょう🌼
看護師 宇田有希