私ごとですが、ワイン🍷が大好きで
毎日飲んでいます😊
今回は、さまざまな健康効果があるとされている赤ワインの効果をご紹介します❣️
✨赤ワインに含まれる成分✨
⭐️硫黄には、
肝臓の機能を高める効果が。
⭐️ヨードには、
動脈の老化を防ぎ、血圧をコントロールする効果があり、
⭐️カリウムは、
塩分過多の人に多い弱い脳血管を強固にするとされています。
⭐️リンは
不安神経症に効果ありとされ、
⭐️カルシウムには
精神安定効果があるとされています。
便通がよくなり、ダイエットにも効果があるとされています。
1989年に世界保健機構(WHO)によって報告された、「アジアに比べ、動物性脂肪を多く接種する食習慣のある欧米において冠動脈疾患による死亡率が高い。しかし、欧米諸国の中でも、指折りに動物性脂肪を接種しているはずのフランスのみ、この傾向が当てはまらなかった」という指摘——
これをフレンチパラドックスといいます。
フレンチパラドックスの仕組み
動物性脂肪には飽和脂肪酸が多く、飽和脂肪酸を多く接種する食生活を続けると、冠状動脈性心臓病に罹りやすい——といわれています。
しかしフランス人は、欧米諸国の中でも肉類、チーズ、バターなどの摂取量が多いにもかかわらず、どういうわけか、動脈硬化患者の比率が少なく、心臓病の死亡率も低いのです。
このパラドックスを解く鍵が、フランス人が好む赤ワインだと考えられています。
赤ワインに含まれる「レスベラトロール」という成分に、動脈硬化や脳梗塞を防ぐ抗酸化作用があるため、フランス人は食事中にワインを飲むことで、飽和脂肪酸の影響を相殺してしまっているというわけです。
かつ、血中脂肪の燃焼が促され、新たに脂肪細胞が作られるのを遅らせる効果も!
人によって適量はさまざまですが、
1日にグラス一杯が”適量”だそうです。
1日の終わりにゆったりとワイン🍷を飲んで、美と健康に役立ててみませんか😉
看護師 平松真樹子