長時間座りっぱなしで腰が痛い
歩きすぎで脚がだるい
パソコンやスマホの使いすぎて
肩や首が凝る
…
こんな症状はありませんか？
もしも何か1つでも当てはまる症状が
あるようでしたら
ストレッチで症状を緩和できる
かもしれません。
最近、運動不足解消のために
短時間で行えるHIITトレーニングを
始めたのですが、年齢のせいか
体が上手く動かなかったり
翌日脚に疲労感が残ったりと、
思うようにトレーニングができずに
悩んでおりました
そんな時、トレーニング後に
ストレッチでクールダウンすることで
疲労を残しにくいと知り、
毎日トレーニングの前後に
取り入れています。
まず、運動前にストレッチを行うことで
関節や筋肉が伸び、可動域も広がるため、
運動効果を最大限に引き出しつつ、
怪我の防止にもなります。
運動後のストレッチは、
運動によって筋肉に溜まった
疲労物質である乳酸の排出を促し
疲労感を残しにくくなります。
ストレッチはその他にも
血流を促進し
筋温や体温を上昇させることで
肩こりや腰痛の改善、
老廃物の排出を促進させ
むくみの解消や、美肌にも
効果が
期待できます。
私自身、ストレッチを取り入れた後、
なかなか落ちなかった体重も
少しずつ落ち始め
健康効果を実感しております
運動が苦手な方も
体への負荷の少ないストレッチなら
続けやすいと思います。
毎日数分間のストレッチで
心と体の凝りをほぐしてみませんか？
看護師 池田典子
