9月に入っても、まだまだ
厳しい暑さが続いていますね。
外出には日傘がかかせませんが、
皆様日傘の寿命をご存知でしょうか？
日傘の寿命は、思ったより短く
2～3年といわれています
なぜ2〜3年かというと、
UVカット加工が落ち、
生地の劣化が始まるからです。
日傘の延命のために皆様に
日頃から気をつけていただきたい
取り扱いポイントがございます
・巻き上げをきつくしない
・生地をスレから守る（カバーをつける）
・屋外に置きっぱなしにしない
・定期的に汚れ落としUVスプレーで
メンテナンスする
上記の内容を行えば、
標準よりも長く
日傘を使うことができます。
ですが正直、
「UVスプレーなんてめんどくさい！」
このように思われる方
多いのではないでしょうか？
私はまめなタイプではないので、
あっさり2〜3年で
日傘を買い替えております。
少しの移動でも
こまめに使う日傘だからこそ、
これからも大切に
取り扱っていきたいと思います
是非皆様も、
肌の老化を防ぐためにも
UV対策グッズの
見直しをして参りましょう！
看護師 清水めぐみ
