ため息をつくと
幸せが逃げる…😱
一度は聞いたこと
ありますよね。
ストレス社会のご時世
無意識にため息を
つくことも
多いと思います。
しかし、
ため息自体
私たちのストレスの
サインです。
カラダが
「やばいよ、やばいよ!」と、
教えてくれてるんです。
疲れているときや、
落ち込んでいると
自然とつくため息。
「幸せが逃げる」
「辛気臭い」
などと言われますが、
ため息をつくと
体の力が抜け
ラクになる感覚が
あるかと思います。
これは、
気分的な問題
だけではないようです。
交感神経と副交感神経
からなる自律神経が
関係しています。
ため息をつきたくなるときは、
緊張時に働く
交感神経が
優位になりすぎています。
ため息をつくと
副交感神経が
優位になります。
じゃあ、深呼吸すれば?
っと思う方もいると思いますが、
たくさんの空気吸うと
今度は
交感神経を
刺激してしまいます。
ため息はカラダの
『ガス抜き』
今日も『ガス抜き』をして
1日頑張りましょう✨
看護師 本多純子