夏の終わりに蚊に刺された跡が
と後悔したことはございませんか?
そこで今回は蚊について調べた
事をお伝えし、何か役に立てれば
と思います
<蚊の特徴>
①気温が15度以上になると
吸血を始めると言われている。
26〜31度で最も盛ん!
35度以上になると
活動が鈍くなり陰に隠れてます。
②痒くなるのはアレルギー反応
→吸血する時に注入する蚊の唾液が
体内に残って起こります。
*残さないためには
刺されてる最中には上から潰すと
唾液が体内へ流れ込むため
指で弾き飛ばすと痒みを減らす
ことができます!
③ボウフラの孵化、羽化、生息場所
は水たまりです。
まずは外にあるバケツなどに
水たまりを作らないようにしましょう!
<色素沈着を残す要因>
①長期間の炎症によるダメージ
痒くて掻いてしまうと炎症を
進行させ患部を傷つけてしまいます。
爪で✖︎をつけても痒みは治らず、
反対に傷をつけてしまい
炎症を長引かせてしまう恐れが
あるのでしないようにしましょう!
痒い時は冷やしたり薬を塗って
痒みを抑えましょう!
②紫外線の追加ダメージ
蚊に刺されるのは夏場です。
炎症や傷は紫外線にとても敏感。
炎症箇所には紫外線が当たらない様
対策をしましょう!
せっかく日焼け対策したのに
蚊の跡が残っては台無しです
蚊に負けずこの夏を過ごしましょう
看護師 迫田瑠美