私事ではございますが、

先日、テレビを観てとても

感動し号泣してしまうことが

ありました。

ご覧になった方もいらっしゃる

かもしれませんが、

小学6年生のクラスメート

のうち12名で行う

大縄跳び選手権です。

放送では、

予選から勝ち抜いてきた

6チームが飛ぶ回数を

競いあっておりました。

どのチームも未知なる

回数を目指して、

本番に向けて練習に

取り組むのです。

それぞれに課題や

問題点があり、

ハラハラすることも

ありました

担任の先生も一緒になって

技術面や心構えの

指導にも熱が入り、

「勝ちたい」という想いを

共有して一人一人が

大縄跳びを通して

成長していく様が

伝わってきます

気付いたらどのチームにも

勝って欲しいと

手に力が入り

応援しておりました

負たチームの悔し泣き

勝ったチームの嬉しき泣き

結果ももちろん大切ですが、

そこに至るまでの過程で

どれだけ本気で

取り組んだのかが

わかります。

一人なら

乗り越えられない数字でも、

「みんなのため」に

少しでも数字を

伸ばそうとする

子供たちの純粋さ、素直さ、

可能性を信じる姿に

心を打たれました。

「本気になる」

という経験は、

部活や勉強、志事など

様々な場面でも必要とされます。

プレッシャーは感じますが、

緊張感と集中力が高まり、

自分では想像以上の成果を

出せることがあります。

カルミアグループでは、

全員がそんな気持ちで

日々取り組んでいきたいと

思っております。

「日本一」「一流」を目指して、

今後も邁進して参ります。

余談ですが、

この大縄跳びの写真は

昨年クリニックスタッフで

行ったスポーツ大会

の一部です

今年も10月に行う

予定ですので、本気で

楽しみたいと思います

看護師 宮崎真代