今回、紹介させていただくのは、
当スタッフ村本の
エラボトックスの治療
についてです。
エラの張りの改善と言うと
「小顔」を思い浮かべる方が
多くいらっしゃると思います。
しかし今回の治療で
輪郭の修正だけでなく
生活上の悩み改善にも
繋がりました
エラの張りの原因としては
・生まれつきの骨格によるもの
・咬筋の発達によるもの
などが挙げられます。
咬筋とは、物を嚙む時に
使われている筋肉で
まさにエラと呼ばれる
位置にあります。
食事以外にも就寝中の
歯ぎしり、歯の食いしばりで
咬筋を使ってる方もいます
食事の際に嚙む力は10kg
歯ぎしりだと、なんと70kgです
70kgの力が入れば
当然顎やそれにつながる頭の
筋肉が酷使されます
積み重なれば、肩こりや頭痛
にも繋がり、辛い毎日に
なってしまいます
村本もその内の一人でした
<before>
長年の歯ぎしりにより
過度に咬筋が発達して
エラが張って見えます。
<after>
エラの膨らみが軽減され
フェイスラインがシャープになっています。
見た目がスッキリする
だけではなく、
起床時の頭痛や
顎周辺の凝りが改善され
たと喜びの声がありました
歯ぎしりの治療としては
マウスピースや矯正等の
専門的なものがありますが、
ボトックスを使い、
筋肉の動きを休ませることも
症状を軽くする
方法の一つです
歯ぎしりで悩んでいる、
また小顔治療について
興味のある方は是非
ご相談ください!
看護師 迫田瑠美