ボトックス治療と言えば
輪郭調整の“エラ”やシワ改善の“額”、
又はワキの発汗軽減を
思い浮かべる方も
多くいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
でも それだけではない
のです‼︎
この度、私は
長年悩んでおりました
『ふくらはぎの張り』に対して
脚ボトックスを行いました!
今回は脚ボトックスの
診察から施術までの流れを
ご紹介したいと思います。
①筋肉の確認
つま先立ちをして筋肉の
位置を確認。
どこの筋肉が気になるのか
医師と相談しながら
印を付けていきます。
②注入
立位時と同じ条件になるよう
うつ伏せの状態でつま先を
ベッドに付けて踵を上げ、
薬液をゆっくり注入します。
ボトックスは筋肉の動きを緩める
特徴があります。
その為、
施術後数日は
力の入りにくさと共に
筋肉痛の様な感覚も
有りましたが、
勿論歩けない程ではなく
この感覚にも徐々に慣れてきます。
<施術前>
ふくらはぎの筋肉の盛り上がりが
はっきりと確認できます。
<施術2週間後の写真>
少しではありますが
筋肉の盛り上がりがみえにくく
なっています。
(*比較写真はつま先立ちをした状態です)
特に大きな筋肉の変化は
時間をかけて現れてくる為、
今後更に変化が出ることが
期待されます。
継続して皆様にお伝えしたいと
思います!
ボトックス治療には
幅広い可能性が有ります。
脚ボトックスについて
気になる方はお気軽に
スタッフへお尋ねくださいませ。
看護師 迫田瑠美